第17回マイクロジオデータ研究会
「空き家問題の最前線~マイクロジオデータで迫る空き家の現在と将来~」
主催:マイクロジオデータ研究会
共催:東京都市大学、東京大学空間情報科学研究センター、マイクロベース株式会社
場所:沖縄県那覇市 沖縄産業支援センター 302会議室+オンライン(Zoomウェビナーによるハイブリッド開催)
日時:2022年10月29日(土) 14:00~18:20
参加登録
1)対面参加:
こちらをクリック(事前登録なしでの当日飛び込み参加も可能です。)
2)オンライン参加(Zoomウェビナー):
こちらをクリック
参加費:無料
詳細:
資料
2022年10月29日(土)に第31回地理情報システム学会の企画セッションとして、毎年恒例となりましたマイクロジオデータに関する講演会・パネルディスカッションを開催します。
今回のMGD研究会では、近年全国的に顕在化しつつある空き家問題について、MGDを活用してその現状や将来について迫っていく予定です。具体的にはMGDを活用した空き家分布状況の把握技術の開発や、空き家分布情報の分析・活用事例、また具体的な政策に活かす上での課題などについて、産官学の有識者から具体的な研究や事例の紹介を交えつつ議論を深めたいと考えています。皆様には本セッションにご参加頂けるよう是非ご検討頂ければと思います。
皆様のご協力のお陰で初めてのハイブリッド開催も盛況のうちに終えることが出来ました!ありがとうございました。
<プログラム>
※現在編成中です。講演者・講演タイトル、講演スケジュールは当日までに変更される場合がございます。
<本セッションの紹介>
14:00~14:10 「マイクロジオデータ研究会の紹介と本日の研究会の趣旨について」
秋山祐樹
マイクロジオデータ研究会 会長
東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科 准教授
東京大学空間情報科学研究センター 特任准教授
<第1部:講演 MGDを活用した空き家データ開発の取り組み>
14:10~14:30 「産官学のMGDを活用した空き家分布把握の取り組み」
資料(PDF)
秋山祐樹(対面)
マイクロジオデータ研究会 会長
14:30~14:50 「将来空き家予測による空き家の発生予防施策支援」
仙石裕明(オンライン)
マイクロジオデータ研究会 副会長
マイクロベース株式会社 代表取締役
麗澤大学AIビジネス研究センター 客員准教授
14:50~15:10 「スマートメータを利用した空き家期間と地域特性との関係分析」
馬塲弘樹(対面)
京都大学 東南アジア地域研究研究所/白眉センター 特定助教
休憩 15:10~15:20
<第2部:講演 空き家データ活用の可能性とその課題>
15:20:~15:40 「全国版空き家バンクから見る空き家の現状と活用の取り組み」
資料(PDF)
岡林 優太(オンライン)
株式会社LIFULL 地方創生推進部空き家プラットフォームソリューショングループ
15:40~16:00 「自治体における空家対策の現状と課題」
資料(PDF)
池田 悟(オンライン)
福生市都市建設部まちづくり計画課住宅グループ
16:00~16:20 「デジタルグリーンシティ〜前橋での取組〜」
資料(PDF)
谷内田 修(オンライン)
前橋市前橋市スマートシティ推進監
休憩 16:20~16:30
<第3部:パネルディスカッション 空き家データの有用性・将来性とその課題>
16:30~18:00(90分)
・コーディネーター
マイクロジオデータ研究会 会長 秋山祐樹
・パネラー
講演者全員
18:00~18:10 パネルディスカッション総括
18:10~18:20 記念撮影