第18回マイクロジオデータ研究会
「人流データの現状と幅広い利活用の実現に向けた展望と課題」
主催:マイクロジオデータ研究会
共催:東京都市大学、東京大学空間情報科学研究センター
場所:電気通信大学 A 会場 (C-203 新C 棟 2 階)(対面開催)
日時:2023 年10 月28 日(土)15:00~18:40
参加費:無料
参加登録
https://forms.gle/xgWHGobDJkDxiBRC8
研究会当日(2023 年 10 月 28 日)まで申し込み可能です。また、申し込み無しでの参加も可能です
(会場の参加人数把握のために実施しています)。
詳細:
資料
2023年10月28日(土)に第32回地理情報システム学会の企画セッションとして、毎年恒例となりましたマイクロジオデータに関する講演会・パネルディスカッションを開催します。
今回のMGD研究会では、近年、産官学問わず注目が高まりつつあり、その有用性も広く認知されはじめている人流データについて、産官学の有識者からその現状と最新の研究・取り組みについてご紹介頂きます。また、人流データを産官学様々な場面でこれまで以上に幅広く利活用していく上で、今、そしてこれから取り組むべき内容や課題などについて議論を深めたいと考えています。皆様には本セッションにご参加頂けるよう是非ご検討頂ければと思います。
<プログラム>
※講演者・講演タイトル、講演スケジュールは当日までに変更される場合がございます。
<本セッションの紹介>
15:00~15:10 「マイクロジオデータ研究会の紹介と本日の研究会の趣旨について」
秋山 祐樹
マイクロジオデータ研究会 会長
東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科 准教授
<第1部:講演 官による人流データに関する取り組み>
15:10~15:30 「公共における人流データの活用と課題」
武林 雅衛
国土交通省 政策統括官付情報活用推進課 課長補佐
15:30~15:50 「人流データ駆動型まちづくりへの挑戦」
鈴木 昌幸
岡崎市役所 総合政策部デジタル推進課(GLOCOM客員研究員)
<第2部:講演 学による人流データに関する取り組み>
15:50~16:10 「人流ビッグデータを活用したCOVID-19による地域経済へのインパクト評価の試み」
秋山 祐樹
マイクロジオデータ研究会 会長
東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科 准教授
16:10~16:30 「静岡市中心市街地の活性化に向けた人流データの活用」
今井 龍一
法政大学 デザイン工学部 都市環境デザイン工学科 教授
<第3部:講演 民による人流データに関する取り組み>
16:30~16:50 「国内外における人流データ活用のケーススタディ」
宮澤 聡
LocationMind株式会社
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16:50~17:10 「人流データのビジネス活用における現状と課題」
秋本 和紀
ジオテクノロジーズ株式会社 GTダイレクト営業本部長
休憩 17:10~17:15
<第4部:パネルディスカッション 人流データの有用性・将来性とその課題>
17:15~18:25(70分)
・コーディネーター:マイクロジオデータ研究会 会長 秋山祐樹
・パネラー:講演者全員
18:25~18:40 パネルディスカッション総括・記念撮影