第19回マイクロジオデータ研究会
「国土数値情報をはじめとするオープンなマイクロジオデータの活用最前線と今後の展望」
主催:マイクロジオデータ研究会
共催:東京都市大学総合研究所
会場:京都大学宇治キャンパス きはだホール
日時:2024/10/27(日) 9:00~12:20
参加費:無料
参加登録
https://forms.gle/wjNzvLjKpL694kLD9
研究会当日(2024年10月27日)まで申し込み可能です。また、申し込み無しでの参加も可能です。
(会場の参加人数把握のために実施しています)。
詳細:
資料
2024年10月27日(日)に第33回地理情報システム学会の企画セッションとして、毎年恒例となりましたマイクロジオデータに関する講演会・パネルディスカッションを開催します。
今回のMGD研究会では、国土数値情報をはじめとするオープンなマイクロジオデータの最新の活用事例を産官学の有識者からご紹介頂きます。また、国土数値情報などのオープンなマイクロジオデータを産官学様々な場面でこれまで以上に幅広く利活用していく上で、今、そしてこれから何に取り組むべきか、また何が課題なのか、などについて議論を深めたいと考えています。皆様には本セッションにご参加頂けるよう是非ご検討頂ければと思います。
<プログラム>
※講演者・講演タイトル、講演スケジュールは当日までに変更される場合がございます。
<本セッションの紹介>
9:00~9:10 「マイクロジオデータ研究会の紹介と本日の研究会の趣旨について」
秋山 祐樹
マイクロジオデータ研究会 会長
東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科 教授
<第1部:講演 国土数値情報の現状と今後の展望>
9:10~9:25 「国土交通省における地理空間情報活用の取り組み」
矢吹 周平
国土交通省 政策統括官付 地理空間情報課長
(併)内閣官房地理空間情報活用推進室参事官
9:25~9:40 「国土数値情報のあり方検討会での議論を通じた今後の展望」
瀬戸 寿一
駒澤大学文学部准教授・東京大学CSIS特任准教授
<第2部:講演 産学官による国土数値情報をはじめとするオープンなMGDの活用事例>
9:40~10:00 「国土数値情報とAIを活用した空間情報科学分野の研究の最前線」
秋山 祐樹
マイクロジオデータ研究会 会長
東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科 教授
10:00~10:20 「国土数値情報とデータ整備技術の今後の展望」
溝淵 真弓
アジア航測株式会社 新規事業創造本部 技術部長
10:20~10:40 「国土数値情報の民間企業における活用例とデジタル人材育成」
桜井 駿
一般社団法人不動産建設データ活用推進協会代表理事
株式会社デジタルベースキャピタル代表パートナー
休憩 10:40~11:00
<第3部:パネルディスカッション 国土数値情報の有用性・将来性とその課題>
11:00~12:10(70分)
・コーディネーター:マイクロジオデータ研究会 会長 秋山祐樹
・パネリスト:講演者全員
・スペシャルゲスト
原 孝吏
一般社団法人データクレイドル 技術顧問
(元倉敷市副市長)
12:10~12:20 パネルディスカッション総括・記念撮影