国際展開
ここでは研究会メンバーが関わった、MGDを活用した国際的な研究・教育活動を紹介します。
韓国国土研究院(KRIHS)との国際共同研究

NYU Shanghai、Harvard Universityとの国際共同研究
NYU Shanghai、Harvard Universityとの国際共同研究を実施しています。研究成果は以下の国際誌に掲載されています。★Guan, CH., Song, J., Keith, M., Zhang, B., Akiyama, Y., Liu, J., Shibasaki, R. and Sato, T., Seasonal variations of park visitor volume and park service area in Tokyo: A mixed-method approach combining big data and field observations, Urban Forestry & Urban Greening, 126973, 2021. URL
第1回国際マイクロジオデータ講習会(第4回マイクロジオデータ講習会)
~Mobmap: Introduction to People Flow Analysis~

主催 :マイクロジオデータ研究会
共催 :東京大学空間情報科学研究センター
開催日 :2015年9月14日
場所 :The K Seoul Hotel(大韓民国ソウル市)
参加者数:約20名
FOSS4G 2015のハンズオンセッションとして開催しました。移動体データの分析・可視化をMobmapを用いて実施する内容です。
<プログラム>
1:Mobmap: Introduction to People Flow Analysis
マイクロジオデータ研究会
仙石裕明・上山智士・桜町律 資料(SlideShare)
第9回マイクロジオデータ研究会(第1回国際マイクロジオデータ研究会)
~日韓マイクロジオデータ国際シンポジウム~

主催 :マイクロジオデータ研究会
共催 :東京大学空間情報科学研究センター
韓国国土研究院(KRIHS)
開催日 :2015年12月1日
場所 : 東京大学駒場IIキャンパス
参加者数:約40名
東京大学CSISと韓国国土研究院との国際共同研究の一環として、日韓のマイクロジオデータ、ビッグデータ、各種統計などに関する情報共有と最新の研究動向についての講演が行われました。
資料 :プログラム(PDF)
第15回マイクロジオデータ研究会(第3回国際マイクロジオデータ研究会)
マイクロジオデータを活用した新型コロナウイルスの影響把握とウィズコロナ時代に向けた展望

主催 :マイクロジオデータ研究会
共催 :東京都市大学
東京大学空間情報科学研究センター
開催日 :2020年10月24日
場所 :オンライン(Zoomウェビナーによる開催)
参加者数:約100名
MGDを活用することで現在も収束の兆しが見えない新型コロナウイルスの実社会への様々な影響の把握・分析がについて、何がどこまでできるのか、どのような課題があるのか、また今後のウィズコロナ時代に向けて何ができて、どのようなことに取り組んでいくべきか、などについて国内外の事例を交えつつ議論を深めました。 詳細はこちら