マイクロジオデータ研究会 Micro Geodata Forum

マイクロジオデータ研究会 | 研究会の紹介
Introduction of MGD Forum

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マイクロジオデータ研究会の趣旨

マイクロジオデータ研究会の趣旨

マイクロジオデータ研究会は産学官の研究者・データ保有者・データ利用者で、マイクロジオデータ(MGD)の利活用方法・開発・普及に関するアイディアを 持ち寄り、それらを共有する場として2011年8月に東京大学空間情報科学研究センターの内部機関として発足し、現在は有志により活動を行っている任意団体の研究会です。

各種デジタル地図データやPOIデータ、モバイルデータ、Webから取得できるデータなど、空間的に高精細で非集計な時空間データ=MGDの収集、開発、 普及に関する活動と、研究・活用方法などを共有し、MGDを活用した研究と社会実装の推進と、その支援を目的に活動を続けています。

MGD研究会の詳細、発足からこれまでの活動内容などについては以下の資料もご参照下さい。
マイクロジオデータ研究会の紹介(2019年版)


マイクロジオデータ研究会の今後の展開

発足後の5年間(2011年~2016年)の活動内容は「マイクロジオデータ(MGD)」という概念のアウトリーチ、またMGDを活用した研究に関する情報の共有と研究の推進が中心でした。その後(2017年~)はMGDを具体的な社会的課題の解決に活用し、研究成果の社会実装を通して、社会貢献に繋げていく活動を進めています。近年のスマートシティやデジタル田園都市国家構想などを推進しようとする情勢の中、本研究会もこれらの時流に載った活動を本格化させつつあります。
また今後は研究会の活動の更なる活性化に向けた、ファンドの獲得も目指したいと考えています。

#microgeodata

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