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MGD関連の教育・研究活動支援

ここではこれまでに実施したマイクロジオデータ関連の教育・研究活動の支援の情報を紹介します。


1: MGD利用環境の整備1 東京大学空間情報科学研究センター(CSIS)との連携
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東京大学空間情報科学研究センター(CSIS)共同研究利用システム(JoRAS)内に
「マイクロジオデータシリーズ」を設置し、研究目的でのMGD利用環境の整備を進めています。
現在は研究会メンバーが開発した商業集積統計(2010年~2016年版)が利用可能です。
 
 
2: MGD利用環境の整備2 データ統合解析システム(DIAS)との連携
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データ統合解析システム(DIAS)のDIASデータ・アプリケーション内に「マイクロジオデータ研究会」として研究成果の一部登録し、MGD利用環境の整備を進めています。
  
 
3: 移動体データ可視化システム"Mobmap"の配信
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時系列的なMGD(大量の移動体データ)を可視化・分析するためのシステム “Mobmap”を
配信しています。Google chrome上で動くGISアプリケーションです。
研究会メンバーの上山智士氏が開発しています。 Mobmap
 
 
4: 教育活動1 国土交通省国土交通大学校における講義(社会人教育)
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2013年より国土交通大学校において、主に自治体職員向けにMGDの紹介と
その活用方法に関する講義を行っています。
 
   
5: 教育活動2 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻における講義
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東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻 T_ADS (Advanced Design Studies) にて
MGDに関する講演・講義を実施しています。

T_ADSは隈研吾研究室・千葉学研究室・小渕祐介研究室の意匠系3研究室による
先端のデザインを扱うスタジオです。

なお他にもこれまでに東京大学、奈良大学、政策研究大学院大学、仁川大学(韓国)などで
MGDに関する講義・講演を行ってきました。
 
 
6: 教育活動3 東京大学大学院新領域創成科学研究科における作品制作支援
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※Photo: Tetsu Hiraga
東京大学大学院新領域創成科学研究科の大野秀敏研究室が中心となって制作された
「ファイバーシティ/東京 2050version2」(東京2050//12の都市ヴィジョン展,EXHIBITION1-04)の制作支援を行いました。東京大都市圏の各種MGDの整理・分析支援等を担当しました。
  
 
MGDを活用した研究に興味がある方、研究でMGDを使ってみたい方、MGDに関する講義・講演等のご依頼をされたい方、MGDを作品等の制作に活用したい方などおられましたら、ご遠慮なくご連絡頂ければと思います。よろしくお願いいたします。


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