マイクロジオデータ研究会 Micro Geodata Forum

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これまでの活動

マイクロジオデータ研究会

ここではこれまでに開催されたマイクロジオデータ研究会の内容を紹介します。
新しく開催された研究会から順に紹介しています。
また各研究会のプログラムや議事録などをご覧いただけます。
さらに講演者から公開の許可を頂いた講演資料をダウンロードすることが出来ます。

なお研究会の詳細や、発足からこれまでの活動内容などについては以下の資料もご覧下さい。
マイクロジオデータ研究会の紹介(2019年版)


第15回マイクロジオデータ研究会(第3回国際マイクロジオデータ研究会)
マイクロジオデータを活用した新型コロナウイルスの影響把握とウィズコロナ時代に向けた展望

第15回マイクロジオデータ研究会
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 共催  :東京都市大学
        東京大学空間情報科学研究センター
 開催日 :2020年10月24日
 場所  :オンライン(Zoomウェビナーによる開催)
 参加者数:約100名



内容:MGDを活用することで現在も収束の兆しが見えない新型コロナウイルスの実社会への様々な影響の把握・分析がについて、何がどこまでできるのか、どのような課題があるのか、また今後のウィズコロナ時代に向けて何ができて、どのようなことに取り組んでいくべきか、などについて国内外の事例を交えつつ議論を深めました。

資料  :プログラム(PDF) 議事録(PDF) 

・本セッションの紹介
 13:40~13:50 「本セッションの紹介」
         マイクロジオデータ研究会 会長
         東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科 准教授
         東京大学空間情報科学研究センター 客員研究員
         秋山祐樹

・第1部:講演 空間情報・MGDを活用した国内における新型コロナウイルス対応に関する取り組み
 13:50~14:10 「モバイルビッグデータを活用した新型コロナウイルスの影響把握の取り組み」
          
資料(PDF)
         東京都市大学建築都市デザイン学部 准教授 秋山祐樹
 
 14:10~14:30 「人流ビッグデータを活用した新型コロナウイルス感染拡大抑止と経済回復における         解析
について」     資料(PDF)
         株式会社Agoop 代表取締役社長 兼 CEO 柴山和久
 
 14:30~14:50 「LocationMind xPopによる新型コロナウイルス対応に関する取り組み」
          
資料(PDF)
         LocationMind株式会社 技術部 エンジニア 宮澤聡
 
 14:50~15:10 「マイクロな単位に基づくCOVID-19流行の時空間的推移の把握」   
資料(PDF)
         東北大学大学院環境科学研究科 教授 中谷友樹

・15:10~15:20 休憩(10分)

・第2部:講演 空間情報・MGDを活用した国外における新型コロナウイルス対応に関する取り組み
 
 15:20~15:40 「タイ国のCOVID-19感染症対応―空間情報の観点から」(タイの事例)  
         
資料(PDF)
         Asian Institute of Technology (AIT)Visiting Assistant Professor 宮崎浩之
 
 15:40~16:00 「韓国におけるスマート技術によるCOVID-19対策」(韓国の事例)   
         
資料(PDF)
         東京大学空間情報科学研究センター 特任研究員 オム・ソンヨン(嚴 先鏞)
 
 16:00~16:20 “The Basic Framework of COVID-19-related Geodata Collecting, Publication, 
                          and
Disposal in the USA”(アメリカの事例)    資料(PDF)
         Graduate School of Design, Harvard University, Research Associate
         Dr. Jihoon Song

・16:20~16:30 休憩(10分)

・第三部:パネルディスカッション 16:30~17:40(1時間10分)
        ・コーディネーター
          マイクロジオデータ研究会 会長 秋山祐樹
        ・パネラー
          講演者全員

第14回マイクロジオデータ研究会
国内外におけるマイクロジオデータを活用した自然災害への対応とその課題

第14回マイクロジオデータ研究会
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 共催  :東京大学空間情報科学研究センター
      一般社団法人データクレイドル
      一般社団法人EpiNurse
 開催日 :2019年10月19日
 場所  :徳島大学常三島地区
 参加者数:約80名



内容  :近年国内外で激甚化する自然災害、そして近い将来発生が懸念されている南海トラフ巨大地震
     などへの対応に、マイクロジオデータを含む統計・地理空間情報を活用することで何がどこま
     で出来るのか、今後はどのようなことができるようになる可能性があるのか、そしてどのよう
     な課題があるのか、について国内外の事例を交えつつ議論を深めました。

資料  :プログラム(PDF) 議事録(PDF) 

<プログラム>
<本セッションの紹介>
14:30~14:35 「本セッションの紹介」
         マイクロジオデータ研究会 会長
         東京大学空間情報科学研究センター 助教
         秋山祐樹

<第一部:講演 マイクロジオデータを活用した防災・減災に向けた研究>
14:35~15:00 「データ駆動型解析による防災研究」 資料(PDF)
         東京大学生産技術研究所 特任助教 小川芳樹
15:00~15:25 「参加型モニタリングデータを用いた災害健康危機管理」 資料(PDF)
         高知県立大学大学院 看護学研究科 教授 神原咲子 
15:25~15:30 休憩

<第二部:講演 統計・地理空間情報を活用した防災・減災に向けた具体的な取り組み>
15:30~15:55 「倉敷市真備地区の浸水被害を事例とした防災(水害)分野のオープンデータ活用」 資料(PDF)
         一般社団法人データクレイドル 大島正美
15:55~16:20 「平成30年7月豪雨における倉敷市の対応」  資料(PDF)
         高梁川東西用水組合 副管理者 原孝吏
16:20~16:45 「政府統計データの災害対応への活用について」  資料(PDF)
         総務省統計局 統計データ利活用センター センター長 谷道正太郎
16:45~16:55 休憩

<第三部:パネルディスカッション 16:55~17:55>
       ・コーディネーター
         東京大学空間情報科学研究センター 助教 秋山祐樹
       ・パネラー
         講演者全員
17:55~18:05 記念撮影


第13回マイクロジオデータ研究会(第2回国際MGD研究会)
CSIS × KRIHS International Joint Seminar

第13回マイクロジオデータ研究会
 主催  :東京大学空間情報科学研究センター
      韓国国土研究院
 共催  :マイクロジオデータ研究会
 開催日 :2018年11月14日
 場所  :東京大学空間情報科学研究センター
 参加者数:12名



内容  :東京大学空間情報科学研究センターと韓国国土研究院主催の国際共同セミナーを
     開催しました。本セミナーは第13回マイクロ ジオデータ研究会「第2回国際MGD研究会」
     としても開催され、日韓双方の最新の空間情報に関連する研究動向と課題の共有
               および議論を行いました。

<プログラム>
Part 1: CSIS Part
1-1: "Introduction of CSIS"
         Center for Spatial Information Science (CSIS), The University of Tokyo
         Dr. AKIYAMA Yuki

 
1-2: "Spatial Distribution Monitoring of Isolated Dwelling Using Building Micro Geodata
        and Its Issue"
  PDF
         Center for Spatial Information Science (CSIS), The University of Tokyo
         Dr. AKIYAMA Yuki


1-3: "Probabilistic Tensor Decomposition for Human Mobility"  PDF
          Center for Spatial Information Science (CSIS), The University of Tokyo
          Dr. SUGASAWA Shonosuke


1-4: "Urban Planning Support Tool Using EXCEL"   PDF
          Center for Spatial Information Science (CSIS), The University of Tokyo
          Dr. AI Hisatoshi


Part 2: KRIHS Part
2-1: "Greeting from KRIHS"
          Korea Research Institute for Human Settlements (KRIHS)
          Dr. Im, Eun-sun


2-2: "Introduction of KRIHS"  PDF
           Korea Research Institute for Human Settlements (KRIHS)
           Dr. Lee. Young-Joo


2-3: "Developing Grid-based Spatial Indicators for the Territorial Monitoring"  PDF
           Korea Research Institute for Human Settlements (KRIHS)
           Mr. Shin, Mun-Su


2-4: "Application of Accessibility Index for Monitoring Quality of Life"  PDF
           Korea Research Institute for Human Settlements (KRIHS)
           Mr. Jeong, Byeong-Hwa


2-5: "Design on Framework of Interactive Territory Monitoring Report"  PDF
           Korea Research Institute for Human Settlements (KRIHS)
           Mr. Oh, Chang-Wha


3: Free discussion


第12回マイクロジオデータ研究会
超スマート自治体(Government5.0)~産官学の空間情報を結集したEBPMの実現に向けて~

第12回マイクロジオデータ研究会
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 共催  :超スマート自治体連携研究協議会
        東京大学空間情報科学研究センター
 開催日 :2018年10月19日
 場所  :首都大学東京南大沢キャンパス
 参加者数:約170名



内容  :産官学が持つ多様な空間情報を結集しEBPM(Evidence Based Policy Making)を実現し、
     地域の継続的なスマート化の実現を目指す「超スマート自治体(Government5.0)」の実現
     に向けた取り組みについて、産学官の有識者の皆様からご講演頂きました。
     さらに同活動を進めていく中で現在、「何がどこまで出来るのか」、「何がどうして出来ない
     のか」そして今後「何をするべきか」ということをご紹介頂き、超スマート自治体実現への課
     題と今後取り組むべき活動について議論を深めました。

資料  :プログラム(PDF) 議事録(PDF) 参加者アンケート集計結果(PDF:準備中)

<プログラム>
本セッションの紹介
1: 「超スマート自治体(Government5.0)とマイクロジオデータ」 資料(PDF)
   東京大学空間情報科学研究センター 助教

   マイクロジオデータ研究会 会長

   秋山 祐樹 


第一部:講演 群馬県前橋市における超スマート自治体に向けた取り組み
1-1: 「地方自治体におけるEBPM(証拠に基づく政策立案)の推進
   ~意思決定プロセスの変革に向けて~」 
資料(PDF)
    前橋市役所政策部未来の芽創造課 主任 神保 明彦

1-2: 「ビッグデータで世界を写像する-データは答え合わせに使わず、仮説検討に使う-」資料(PDF)
    株式会社帝国データバンク データソリューション企画部総合研究所 係長 六信 孝則 
1-3: 「地域政策におけるEBPMの推進に向けて」  資料(PDF)
    株式会社三菱総合研究所 地域創生事業本部 主任研究員 早川 玲理

第二部:講演 産官学の空間情報を結集した日本各地のEBPMの実現に向けた取り組み
2-1: 「データ利活用の推進に向けて-公的統計によるアプローチ-」
    総務省統計局・(独)統計センター 統計データ利活用センター センター長 谷道 正太郎

2-2: 「地域に根差したGIS研究と教育」 資料(PDF)
    愛知大学地域政策学部・三遠南信地域連携研究センター 教授 蒋湧 

2-3: 「不満買取センターを活用した「市民の声収集・改善プラットフォーム」  資料(PDF) 
    株式会社Insight Tech(インサイトテック) 代表取締役社長  伊藤 友博 


第三部:パネルディスカッション
  コーディネーター
        東京大学空間情報科学研究センター 助教 秋山 祐樹
  パネラー
        講演者全員

記念撮影
名刺交換会

第11回マイクロジオデータ研究会
地域創生と空間情報のリアル~今何が出来て、何が出来ていないのか?~

第11回マイクロジオデータ研究会
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 共催  :東京大学空間情報科学研究センター
 開催日 :2017年10月27日
 場所  : せんだいメディアテーク
 参加者数:約80名



内容  :空間情報を活用した地域創生に関する活動を産学官の有識者の皆様からご講演頂きました。
     さらに地域創生に関する活動を進めていく上での課題と今後取り組むべき活動について
     議論を深めました。

資料  :プログラム(PDF) 議事録(PDF) 参加者アンケート集計結果(PDF)

<プログラム>
前半:講演
1: 「空間情報✕地域創生~マイクロジオデータの可能性~」
   東京大学空間情報科学研究センター 助教

   マイクロジオデータ研究会 会長

   秋山 祐樹 
講演資料(PDF)

2: 「株式会社帝国データバンクによるエビデンスベースの意思決定支援
   株式会社帝国データバンク 産業調査部 先端データ分析サービス課

   六信 孝則 
講演資料(PDF)

3: 「地域創生における空間情報活用の課題と可能性」
   株式会社三菱総合研究所 地域創生事業本部 主任研究員

   早川 玲理 
講演資料(PDF)

4: 「Agoopによる位置情報分析について」
   株式会社Agoop 営業企画本部 営業企画部 セールスマネージャー

   福田 純晴 
講演資料(PDF)

5: 「前橋市におけるMGDを活用した地域課題見える化 ~意思決定プロセスの変革に向けて~」
   群馬県前橋市 政策部 参事

   大野 誠司 
講演資料(PDF)

後半:パネルディスカッション
  コーディネーター
   東京大学空間情報科学研究センター 助教 秋山 祐樹
  パネラー
   講演者全員

記念撮影
名刺交換会

第10回マイクロジオデータ研究会
~研究から実用へ-マイクロジオデータ研究会5年間の歩みとマイクロジオデータの将来-~

第10回マイクロジオデータ研究会
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 共催  :東京大学空間情報科学研究センター
 開催日 :2016年10月15日
 場所  : 立正大学品川キャンパス
 参加者数:約170名



内容  :第10回目の記念シンポジウム。
     前半ではこれまでのMGDを活用した研究・業務を振り返ると共に、今まさにMGDを
     研究・開発の段階から「実用」に移しつつある皆様にご講演頂きました。
     また後半ではMGDの将来性や、MGDを実用していく上での課題などついて
     パネルディスカッション形式で議論しました。

資料  :プログラム(PDF) 議事録(PDF) 参加者アンケート集計結果(PDF)

<プログラム>
マイクロジオデータ研究会 5 年の歩み
  マイクロジオデータ研究会 会長
  東京大学空間情報科学研究センター  助教  秋山祐樹  講演資料(PDF)
 
前半:講演
第1部:マイクロジオデータ時代到来までの歴史
1-1:コンピュータマッピングシステムとの出会い、その後、そして今!
    ~エリアマーケティングからピンポイントマーケティングへの潮流~」
     株式会社ゼンリンジオインテリジェンス    平下治  講演資料(PDF)
 
第 2 部:マイクロジオデータの研究・開発
2-1:位置情報データ活用の未来:可視化・分析から予測へ」
     株式会社マイクロベース  代表取締役  仙石裕明

2-2:MGD 活用で実現してきた新しい研究
    1)南海トラフ地震による人的・物的被害量の推計
                   名古屋大学大学院  環境学研究科 都市環境学専攻
       特任講師  杉本賢二  講演資料(PDF)
    2)土砂災害危険地区における集落内防災移転の検討~九州地方を対象として~
                   九州大学  工学研究院  附属アジア防災研究センター
       助教  加知範康   講演資料(PDF)
 
第 3 部:マイクロジオデータ実用時代の到来とこれからの課題
3-1:企業ビッグデータを意思決定に使う
     株式会社帝国データバンク
     産業調査部先端データ分析サービス課 課長  北村慎也

3-2:高梁川未来マップ  ~  流域自治体等のデータ活用」
                一般社団法人データクレイドル  理事  大島正美  講演資料(PDF)

3-3:公共ビッグデータを活用した地方自治体の空き家対策支援」
     マイクロジオデータ研究会 会長
     東京大学空間情報科学研究センター  助教  秋山祐樹   講演資料(PDF)

3-4:マイクロジオデータ実用時代におけるデータの共有と活用
              東京大学空間情報科学研究センター  教授  柴崎亮介

後半:パネルディスカッション
              コーディネーター
                  東京大学空間情報科学研究センター  教授  柴崎亮介
     パネラー
         株式会社ゼンリンジオインテリジェンス    平下治
      株式会社マイクロベース  代表取締役  仙石裕明
      名古屋大学大学院  環境学研究科  都市環境学専攻  特任講師  杉本賢二
      九州大学  工学研究院  附属アジア防災研究センター  助教  加知範康
      株式会社帝国データバンク  産業調査部先端データ分析サービス課課長  北村慎也
      一般社団法人データクレイドル  理事  大島正美
 
記念撮影
名刺交換会


第9回マイクロジオデータ研究会(第1回国際マイクロジオデータ研究会)
~日韓マイクロジオデータ国際シンポジウム~
第9回マイクロジオデータ研究会
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 共催  :東京大学空間情報科学研究センター
      韓国国土研究院(KRIHS)
 開催日 :2015年12月1日
 場所  : 東京大学駒場IIキャンパス
 参加者数:約40名


内容  :初めての国際シンポジウムです。東京大学CSISと韓国国土研究院との国際共同研究の一環
     として日韓のマイクロジオデータ、ビッグデータ、各種統計などに関する情報共有と
     最新の研究動向についての講演が行われました。

資料  :プログラム(PDF) 

<プログラム>
※J は日本語、E は英語での講演です。質疑応答は日本語、英語、韓国語で実施しました。
  (日本語~韓国語間の通訳がつきました。)
 
1:本シンポジウムの紹介(J/E)
       マイクロジオデータ研究会 会長
   東京大学空間情報科学研究センター  秋山祐樹 講演資料(PDF)
 
 前半:韓国の事例紹介
2:韓国のオープンデータ及び空間ビックデータ活用動向(J)
   韓国国土研究院  国土情報分析センター  研究委員  Dr. Young-Joo Lee  講演資料(PDF)

3:MGDを活用した将来の過疎地域の推定方法について(E)
   韓国国土研究院  国土情報分析センター長  Dr. Eun-Sun Im   講演資料(PDF)

4:地域づくりのための生活脆弱地域の分析について(E)
   韓国国土研究院  国土情報分析センター  研究員  Ms. Jae-Hee Park  講演資料(PDF)

5:韓国自治体の政策地図活用現状及びジオインフォグラフィック(E)
   韓国国土研究院  国土情報分析センター  責任研究員  Dr. Myung-Hwa Hwang  講演資料(PDF)

後半:日本の事例紹介
6:ナイトレイの位置情報関連 SNS データ解析技術と活用事例(J)
   株式会社ナイトレイ  ロケーションデータサイエンティスト  朱山裕宜  講演資料(PDF)

7:移動データ可視化・分析システム「Mobmap」の紹介と利用事例(E)
   東京大学地球観測データ統融合連携研究機構  上山智士   講演資料(PDF)

8:企業間取引ビッグデータを活用した研究事例(E)
   東京大学大学院新領域創成科学研究科  桜町律・朱山裕宜   講演資料(PDF)

懇談会



第8回マイクロジオデータ研究会~国・地方自治体によるマイクロジオデータ利活用の最前線~
第8回マイクロジオデータ研究会
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 共催  :東京大学空間情報科学研究センター
      国土交通省国土交通政策研究所
 開催日 :2015年10月11日
 場所  : 慶應義塾大学三田キャンパス
 参加者数:約130名


内容  :国・地方自治体と大学・民間企業などの連携による新しいMGDの整備への試みや
     それらを活用した具体的な業務の改善・効率化の事例と
     取り組みの中で見えてきた課題についての講演が行われました。

資料  :プログラム(PDF) 議事録(PDF) 参加者アンケート集計結果(PDF)

<プログラム>
1:マイクロジオデータ研究会と研究会活動の紹介
   マイクロジオデータ研究会 会長
   東京大学空間情報科学研究センター  /  国土交通省国土交通政策研究所  秋山祐樹
   講演資料(PDF)

前半:講演
2:「官学連携」による新しい MGD 整備と利活用
2-1:Pstay プロジェクトの概要
     マイクロジオデータ研究会 会長
     東京大学空間情報科学研究センター  /  国土交通省国土交通政策研究所  秋山祐樹
     講演資料(PDF)

2-2:水戸市におけるクラウドソーシングを活用した歩行者通行量調査の試み
     株式会社マイクロベース  CEO  仙石裕明

2-3:水戸市のオープンデータへの取組みと今後の展開
     水戸市情報政策課  北條佳孝 講演資料(PDF)

3:「産官連携」による新しい MGD  整備と利活用
3-1:道路走行調査における Plus1 走行調査への取り組み
     グローバル・サーベイ株式会社  代表取締役社長  須藤三十三 講演資料(PDF)

3-2:SCSKにおけるクラウドソーシングの取り組みと道路調査について
                SCSK 株式会社  マネージャー  鈴木利昌
 
4:「産官学連携」による新しい MGD  整備と利活用
4-1:大規企業間取引データを用いた地域創生のための企業および地域のレジリエンス評価
     マイクロジオデータ研究会 会長
     東京大学空間情報科学研究センター  /  国土交通省国土交通政策研究所  秋山祐樹
      講演資料(PDF)

4-2:地方創生における産業データの利活用
     株式会社帝国データバンク 顧客サービス統括部先端データ分析サービス課
     副主任  六信孝則

4-3:地域経済分析システム(RESAS)について」
                内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局ビッグデータ室  松本正倫  講演資料(PDF)

前半総括:G空間社会の実現に向けた政府の取り組みについて
     国土交通省国土政策局国土情報課  課長  筒井智紀

後半:パネルディスカッション
              コーディネーター
                  東京大学空間情報科学研究センター  教授  柴崎亮介
     パネラー
                  水戸市情報政策課  北條佳孝
      グローバルサーベイ株式会社  代表取締役社長  須藤三十三
      内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局ビッグデータ室  松本正倫
      国土交通省国土政策局国土情報課  課長  筒井智紀
                  
名刺交換会


第7回マイクロジオデータ研究会~クラウドソーシングで実現する新しいマイクロジオデータ~
第7回マイクロジオデータ研究会
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 共催  :東京大学空間情報科学研究センター
      合同会社マイクロベース
 開催日 :2014年11月8日
 場所  : 中部大学春日井キャンパス
 参加者数:約100名


内容  :ススマートフォンやタブレットなどの携帯端末の普及に伴い可能になりつつある
     クラウドソーシングによるマイクロジオデータの収集と開発の現状と
     その課題について議論がなされました。

資料  :プログラム(PDF) 議事録(PDF)

<プログラム>
1:マイクロジオデータ研究会の紹介とマイクロジオデータ普及に向けた活動
   マイクロジオデータ研究会 会長
   東京大学地球観測データ統融合連携研究機構  特任助教  秋山祐樹   講演資料(PDF)  

2:”Pstay”~クラウドソーシングを活用した店舗等の滞在者数データ開発の試み~
   マイクロジオデータ研究会 会長
   東京大学地球観測データ統融合連携研究機構  特任助教  秋山祐樹   講演資料(PDF)

3:スマートフォンのコンテクストを利用した能動型マイクロタスキング
   東京大学空間情報科学研究センター  准教授  木實新一

4:クラウドソーシングで拡がるオープンストリートマップ
   オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン  久保田優子  

5:実世界情報活用のためのクラウドソーシング技術の時空間拡張」
   日本電信電話株式会社  NTTサービスエボリューション研究所  羽田野真由美

6:“minpoi”クラウドソーシングを活用した現地確認サービス
   SCSK株式会社  櫻木伸幸

7:公開ディスカッション・質疑等
   コーディネーター
    東京大学空間情報科学研究センター  教授  柴崎亮介
   パネラー
    講演者全員

名刺交換会


第6回マイクロジオデータ研究会~震災ビッグデータとこれからの震災対応~
第6回マイクロジオデータ研究会
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 共催  :東京大学空間情報科学研究センター
      合同会社マイクロベース
 協力  :日本放送協会
 開催日 :2014年3月19日
 場所  : 東京大学駒場IIキャンパス
 参加者数:約190名

内容  :NHKスペシャル「震災ビッグデータfile3」への東大の取材協力をきっかけに企画しました。
     様々なMGDから明らかになった東日本大震災の影響、今後起こりうる大規模地震への備え
     報道のあり方、MGD活用のための人材育成など、震災対応を軸に様々な議論がなされました。

資料  :プログラム(PDF) 議事録(PDF) 参加者アンケート集計結果(PDF)
 
<プログラム>
1:マイクロジオデータ研究会の紹介
   マイクロジオデータ研究会 会長
   東京大学地球観測データ統融合連携研究機構  特任助教  秋山祐樹  講演資料(PDF)
 
第一部:震災ビッグデータに見る我が国の姿
2:震災ビッグデータの舞台裏
   日本放送協会  報道局  社会番組部  ディレクター  阿部博史  

3:マイクロジオデータを用いた国土スケールの災害リスク・地域災害対応力評価
   マイクロジオデータ研究会 会長
   東京大学地球観測データ統融合連携研究機構  特任助教  秋山祐樹  講演資料(PDF)

4:自治体・住民による震災ビッグデータ活用と課題~減災・防災~
   東京大学生産技術研究所  准教授  加藤孝明

5:首都直下地震時における徒歩帰宅と広域避難
   東京工業大学大学院  理工学研究科  助教  沖拓弥  講演資料(PDF)
 
第二部:マイクロジオデータを用いたこれからの震災対応
6:企業ビッグデータから被災地企業の 3 年をみる
   株式会社帝国データバンク  北村慎也  講演資料(PDF)  

7:報道空白域を探せ!  データジャーナリズム・ハッカソンでの試みから
   朝日新聞報道局写真部次長  武井宏之  ほか

8:震災ビッグデータ利活用のための人材育成と国際連携
   慶應義塾大学大学院  システムデザイン・マネジメント研究科 准教授  神武直彦

第三部:パネルディスカッション
              コーディネーター
                  東京大学空間情報科学研究センター  教授  柴崎亮介
     パネラー
         講演者全員

懇談会


第5回マイクロジオデータ研究会~インターネットを活用したマイクロジオデータの取得・活用~
第5回マイクロジオデータ研究会
 
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 開催日 :2013年3月7日
 場所  : 東京大学本郷キャンパス
 参加者数:約130名



内容  :ウェブから取得できる様々なMGDの取得技術と
     その活用方法についての講演が行われました。

資料  :プログラム(PDF) 議事録(PDF)

<話題提供>
1:位置情報付きソーシャルデータの利用について~データから読み解く行動プロファイリング~
       株式会社ナイトレイ  高口大樹
       NTTコミュニケーションズ株式会社  大木由紀子  講演資料(PDF)

2:クラウドソーシングを活用した POI 情報の収集
   SCSK株式会社  サービスイノベーション推進室  東田  圭介  講演資料(PDF)

3:ウェブから取得した店舗等の営業時間から見た商業集積地の賑わい変化の推定
   東京大学大学院新領域創成科学研究科  修士2年  岡本裕紀  講演資料(PDF)

4:屋内地図情報収集のための Web クローリング
   東京大学地球観測データ統融合連携研究機構  特任研究員  上山智士  講演資料(PDF)


第4回マイクロジオデータ研究会~マイクロジオデータの普及と都市・地域分析での利活用~
第4回マイクロジオデータ研究会
 
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 開催日 :2012年10月13日
 場所  : 広島修道大学
 参加者数:約110名



内容  :地理情報システム学会(GIS学会)の特別セッションとして開催しました。
     自治体におけるMGD活用シーンの開拓と課題に関する講演と議論を行いました。

資料  :プログラム(PDF) 議事録(PDF)

<プログラム>
1:マイクロジオデータ研究会の紹介」
   マイクロジオデータ研究会 会長
   東京大学地球観測データ統融合連携研究機構  特任研究員  秋山祐樹  講演資料(PDF)

2:マイクロジオデータの紹介とマイクロジオデータ研究の最前線」
   マイクロジオデータ研究会 会長
   東京大学地球観測データ統融合連携研究機構  特任研究員  秋山祐樹  講演資料(PDF)

3:i タウンページを用いた広島市内の商業分析
   広島修道大学商学部商学科  教授  川瀬正樹  講演資料(PDF)
  
4:広島市佐伯区における地域課題の解決について
   広島市佐伯区地域起こし推進課  高橋正弥  講演資料(PDF)  

5:大規模モバイルデータを用いた国土スケールの人流の可視化
   東京大学地球観測データ統融合連携研究機構  特任研究員  上山智士   講演資料(PDF)

6:公開ディスカッション・質疑等
   コーディネーター
          東京大学空間情報科学研究センター  教授  柴崎亮介
   パネラー
            株式会社JPS  代表取締役  平下治
    広島修道大学商学部商学科  教授  川瀬正樹
    広島市佐伯区地域起こし推進課  高橋正弥  
    マイクロジオデータ研究会 会長  秋山祐樹
            東京大学地球観測データ統融合連携研究機構  特任研究員  上山智士


第3回マイクロジオデータ研究会~マイクロジオデータの普及と利活用~
第3回マイクロジオデータ研究会
 
 主催  :マイクロジオデータ研究会
 開催日 :2012年2月3日
 場所  : 東京大学駒場キャンパス
 参加者数:約60名



内容  :MGDの共有体制について議論するとともに、
     民間企業を中心にMGDを用いた研究・業務に関する講演を行いました。

資料  :議事次第(PDF) 議事録(PDF)

<話題提供>
1:ゼンリンのマイクロジオデータ開発への取り組み
       株式会社ゼンリン  GIS 事業本部  田中敏夫

2:GIS マーケティングにおけるマイクロジオデータの必要性
       株式会社 JPS  代表取締役  平下治  講演資料(PDF)

3:マイクロジオデータを利用した詳細な人口統計の作成手法
       東京大学大学院新領域創成科学研究科  修士2年  高田裕之  講演資料(PDF)


第2回マイクロジオデータ研究会~マイクロジオデータの普及と利活用~
主催  :マイクロジオデータ研究会
開催日 :2011年10月15日
場所  : 鹿児島大学郡元キャンパス
参加者数:約80名
内容  :地理情報システム学会(GIS学会)の特別セッションとして開催しました。
     MGDの紹介とともに、MGDを用いた研究・業務等に関する講演が行われました。

資料  :研究会の案内(PDF) 議事録(PDF)

<プログラム>
1:マイクロジオデータ研究会の紹介
   マイクロジオデータ研究会 会長
   東京大学空間情報科学研究センター  特任研究員  秋山祐樹 講演資料(PDF)

2:研究者(学)の視点から:「マイクロジオデータが拓く新しい研究領域」
   マイクロジオデータ研究会 会長
   東京大学空間情報科学研究センター  特任研究員  秋山祐樹  講演資料(PDF)

3:研究者(学)の視点から2:「消費者回遊行動マイクロ履歴データからまちづくりに
  何がいえるか?-鹿児島都心部回遊行動調査の事例をまじえて-」
   福岡大学経済学部  教授  斎藤参郎

4:データ利用者(官)の視点から:「鹿児島市の中心市街地活性化に関する取組について
   鹿児島市経済局商工振興部中心市街地活性化推進室  室長  唐鎌悟  講演資料(PDF)

5:データ保有者(民)の視点から:「現地住宅調査を通じた日本全国の建物データの開発
   -次世代 GIS マーケティングデータとしての可能性-」
   株式会社ゼンリン  GIS事業本部  マネージャー  新名聡

6:パネルディスカッション・質疑等
   コーディネーター
    東京大学空間情報科学研究センター  教授  柴崎亮介
   パネラー
    マイクロジオデータ研究会 会長  秋山祐樹
    福岡大学経済学部  教授  斎藤参郎
    鹿児島市経済局商工振興部中心市街地活性化推進室  室長  唐鎌悟
    株式会社ゼンリン  GIS事業本部  マネージャー  新名聡


第1回マイクロジオデータ研究会
第1回マイクロジオデータ研究会

 主催  :マイクロジオデータ研究会
 開催日 :2011年8月4日
 場所  :東京大学本郷キャンパス
 参加者数:約30名



内容  :マイクロジオデータの現状と今後の活動内容について議論しました。
資料  :議事次第(PDF) 議事録(PDF)

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